怖い話【子供のころの金縛り実体験】

こんばんは😌ザッキーです🎵

はてなブログが【今週のお題】で、怖い話ありますか?とのことなので自分の実体験である怖い話をお届けしようかと思います。

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私は、子供のころ怖い話が苦手な方でした。

なぜかはわかりませんが、心霊番組などを見ると異様に怖がるタイプだったと思います。

そんな幼少期に、日本昔話と間違えて最後まで見てしまった怖い話があります。

それは耳なし芳一という怖い話の、実写版でした。

 

耳なし芳一の話を知らない方のために要約をお話しします。

 

阿弥陀寺に、芳一という盲目の琵琶法師が住んでいた。

芳一は平家物語の弾き語りが得意だった。

ある日、和尚の留守中に一人の武将が現れて、「高貴なお方」の屋敷に琵琶を弾きに行く。

 

目の見えない芳一にはよくわからなかったがそこには多くの貴人たちが集っているようであった。

芳一が演奏を始めると皆熱心に聴き入り、芳一をほめる。

しかし、演奏が終盤になるにつれて皆声を上げてすすり泣き、激しく感動している様子で、芳一は自分の演奏への反響の大きさに内心驚いていた。

芳一は七日七晩の演奏を頼まれ、夜ごと出かけるようになる。

しかしなぜか、武士にこのことはほかの者には言うなと告げられた。

 

毎晩出歩く芳一を、不審に思った和尚さんは坊主に芳一の後をつけさせた。

すると、芳一はたった一人で墓地の中でたくさんの邪悪な人魂に囲まれて琵琶を弾いていたのです。

 

このことを心配した和尚は、芳一の体の隅々に般若心経を映した。

だが、このとき芳一の耳にだけ写経を書き忘れてしまったため芳一の耳だけもがれてもっていかれてしまう。

 

ざっくりですがこんなお話です(´;ω;`)ぴえん

 書いてると怖くなってきてしまってざっくりしか書いてなくてごめんなさい。

気になる方はこちらをどうぞ!


【お盆怪談ナイト第三夜】耳なし芳一

 

思い出す為に、Wikipediaを参考にしたんですが読んでいたら恐怖心がまた芽生えてしまいました。コワイ。

 

 でも、私にとってはいまだにこの話が人生史上いちばん怖い話です。

 

ここからが本題です。

 

私はこの物語を実写で見てしまってから、その夜に【金縛り】にあってしまいました。

 

大きな耳鳴りの音。

動かないからだ。

目も開けれません。

 

耳なし芳一を見たこの夜から高校生時期まで、かなり頻繁に金縛りに悩まされていました。

 

現在は、不思議なほどにぱったりと金縛りにあわなくなりましたが・・・・

 

長いこと金縛りにあい続けていると最後の方はもう恐怖心なんかありませんでした。

 

金縛りにあう時は必ずキーーーーーンという音からはじまってだんだん体の上に何か乗っているような重い感じがするんです。

 

そして「またか・・・」「も~、眠いから早く寝かせてよ~。」などと思っているとスッと楽になって寝れます。

 

何事もビビりすぎはよくないということでしょうか、気持ちの持ちようって大切ですね。

 

 

 

あれ?全然怖い話してないですね。

 

怖い話しようと思ってたのに、、、こわ

 

 

 

 

 

以上が私の体験したリアルタイムでの怖い話でした。

面白くなくってゴメンナサイ。(m´・ω・`)m ゴメン…

 

(学校の人たちにこのクオリティの話したら絶対クレームくるな・・・・)

 

THANKYOU for comming

a lot of love💕ザッキーでした(*^▽^*)