Photoshopクリエイター能力認定試験②【検定対策/筆記覚書き】
こんばんは😌ザッキーです🎵
本日はPhotoshopクリエイター能力認定試験で、私の苦手分野の【画像解像度】と【単位】のお勉強をしていこうと思います!(^^)!
- Photoshopクリエイター能力認定試験を受験しようと思っているが、難しくて不安
- 単位が多すぎて理解できない
- 画像解像度って何?
この記事にたどり着いたということは、そうゆう悩みがあるのではないのでしょうか😌?
本当に頭がごちゃごちゃになる分野なのです。
本日は実際に問題も解いていこうと思います😌
では、今日もレッツスタディー✨
画像解像度って何?
ビットマップデータとベクトル(ベクター)データ
Photoshopで基本的に扱うデータは、ビットマップデータと呼ばれ、ピクセル(pixcel)という四角いマス目から構成されています。そのため、画像を編集する際の単位は、illustratorのようなオブジェクトという単位ではなく、ピクセル単位となります。
ビットマップデータはピクセルごとに違う色が割り当てられるため、写真などの豊かな階調表現を要する画像表現に適していますが、印刷やプリンターなどのそれぞれの出力形態に合わせて適切な解像度を設定する必要があります。
さらにPhotoshopでは、シェイプやパスなどのベクトルデータを使用することもできます。ベクトルデータでは、画像を構成する要素(オブジェクト)の位置や形状(輪郭)を点の座標値とそれを結ぶ線や面の数値データで定義するため、拡大時にもスムーズな輪郭を形成することができます。
また。ベクトルデータをビットマップデータに変換することをラスタライズといいます。
Photoshopクリエイター能力認定試験問題集より引用
画像解像度
画像のきめ細やかさを画像解像度といい、1インチ(2.54cm)あたりにいくつピクセルが並ぶかをppi(pixcel/inchi)という単で表します。画像解像度が高ければ高いほどきめの細かい画像になりますが、データは重たくなります。
1インチ(2.54cm)は絶対に押さえておきたいです!暗記です😌
単位
Photoshopでは、様々な種類の単位が用いられます。
ミリメートル(mm)、センチメートル(cm)
紙のサイズやオブジェクトの長さなどに使用。
ポイント(pt)
1mm=2.835pt
ポイントは、欧米の活字サイズに元ずく単位で文字やオブジェクトのサイズなどに使用されます。ポイントの定義は、DTPポイント(72point/inchi)が一般的です。
1インチは2.54cmなので、25.4÷72=0.35277777......となり、メートル法に基づくmmや級に正確に換算することはできない。
級(Q)
級は、文字のサイズに使用される日本独特の単位です。Qはquarter(1/4)の意味で、1mmの1/4の0.25mmを意味します。
インチ(inchi)
主にヨーロッパやアメリカで使用されます。何度も言いますが、1インチは2.54cmです。😌
では、問題です
Q.1
一辺が1000pixcelの画像を、250pixcel/inchiの解像度でプリントアウトした場合、印刷される画像の一片の長さとして適切なものを選びましょう。
① 0.25inchi(6.35mm)
② 0.4inchi(10.16mm)
③ 4inchi(101.6mm)
④ 250inchi(6350mm)
A. 250pixcel/inchiとは、1inchiに250個のピクセルが並んでいるということを表しています。一辺が1000ピクセルなので、一辺に必要なinchiは③の4inchiです!(^^)!
Q.2
画像解像度ダイヤログボックスにて幅640px/高さ480px/解像度72px/inchiの画像を、再サンプルONの状態で解像度を2倍の144px/inchiに変更すると、「寸法」に表示されるサイズはいくつになるか?
ただし、幅と高さは変更しないものとする。
① 320px × 240px
② 640px × 480px
③ 1280px × 960px
④ 2560px × 1920px
A.③ サイズは2倍になります。
サンプル問題を2問ほど紹介しました!(^^)!
明日は問題のみを記述していこうかと思います!
いかがでしょうか😌✨
8/20の検定まで勉強頑張っていこうと思います!
明日の一問一答も楽しみにしててくださいね!(^^)!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。💕
THANKYOU for comming
a lot of LOVE💕ザッキーでした(*^▽^*)