Photoshopクリエイター能力認定試験①【検定対策】

こんばんは😌ザッキーです🎵

本日は、来月20日にせまった【Photoshopクリエイター能力認定試験】の学科対策を行っていこうと思います(^^)/

 

今日はカラーモデルについて記載していこうと思います✍

 では、レッツstudy!(^^)!

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※癒しの青空ですw 

カラーの基礎知識

カラーモデル

デジタルで表示するカラーをどのような方法で表現するかを定義したものをカラーモデルといいます。

RGB,CMYK,Lab,HSBなどいくつか種類があります!

 

  • RGBカラーモード

スキャナー・デジタルカメラ・ディスプレイなどで用いられる。

光の三原色(赤・緑・青)の三色を組み合わせて色を表現。

三色を合わせると白になるため【加法混色】とよばれる。

主にディスプレイ上のカラーで使用します(^^)/

 

  • CMYKカラーモード

一般的なフルカラーの印刷物で用いられるカラーモード。(プロセスカラーともいう)

シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックを加えた4色で色を表現。

CMYの三色を混色すると黒色に近くなることから【減法混色】とよばれる。

印刷物でつかいます(^^)/

 

  • Labカラーモード

CIE(国際照明委員会)によって定義されたカラーモード。

人間が知覚できるすべてに色域を含むためスキャナーやディスプレイなどのデバイスに依存することなくカラーを表現できる。

一番カラーが多いです(^^)/

 

  • グレースケールモード

白から黒までのグレーの濃淡を表現

  • ダブルトーンモード

グレースケール画像に対し、1~4色のインキを掛け合わせて印刷物を作成する場合に用いられます。

1色では表現できない繊細なグラデーションを表現したい場合には、ブラックなどのコントラストを重視したインキと、グレーなどの中間調を補う淡い色調のインキを使用する。

 

最大256色のカラーテーブルを作成して色数を制限します。ファイルサイズを小さく抑えることができるためWEB用の画像を作成する場合などに用いる。

 

  • カラーモードとチャンネル

Photoshopのチャンネルパネルには、「画像の色情報の管理」と「選択範囲を保存するアルファチャンネル作成」の二つの機能があります。

画像の色情報を管理するチャンネルをカラーチャンネル

グレースケールモード、ダブルトーンモード、インデックスカラーモードは1つ

RGBカラーモードとLabカラーモードは3つ

CMYカラーモードは4つのチャンネルで構成されている

 

カラーマネジメントシステム(CMS

画像編集では、スキャナーやデジタルカメラ、ディスプレイ、プリンターなど様々なデバイス(機器)を使用するため、表現できる色域が異なったり偏ったりするため色が変わってしまうなどの問題が発生します。

バイスに依存しない絶対的な色をバイスインディペンデントカラーといい、CIELabカラーが用いられる。

 

カラー設定

Photoshopカラーマネジメントを行うために必要なプロファイルの設定は〔編集〕メニューから〔カラー設定〕を選択。ダイヤログボックスで行う。

カラーマネジメントポリシー」では、ドキュメントを開いた際、埋め込みプロファイルがない場合や作業スペースと異なるプロファイルが埋め込まれている場合の処理方法を設定する。

 

ドットゲインとは

 印刷物は網点で濃淡を表現しますが、製版や印刷の工程で設定した時よりも網点が大きくなる現象のこと。

新聞紙とかがにじんで見えにくかった、あの現象ですね(^^)/

 

キャリブレーションとは

ICCプロファイルには、システムやプリインストールされているものや、プリンターやディスプレイに付属しているものなどがあります。

同じ機器でも個体差があったり、経年変化や設置場所の環境によって正確な色を表現できなくなります。これを正確に表示されるように調整すること。

 

モアレとは

 網点のように規則正しく配置された点や線が重なり合った時にできる模様をモアレといいます。

一般的なカラー印刷では、網点で濃淡を表現したシアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4つの版を重ね合わせることで色を表現するため、モアレが発生する場合があります。モアレが目立たないようにするために、各色版の網点を異なる角度に向けて印刷します。(細やかな配慮がなされているんですね)

 

印刷の基礎知識 

色分解

画像をプロセスカラーで印刷する際には、RGBカラーモードやLabモードから、CMYKカラーモードに変更する必要があります。しかし、それぞれのカラーモードで色域が違うため、同一のカラーに変換することはできない。

近似したカラー変換を繰り返し行うと画像の品質自体が低下してしまうので、CMYKへの変更は最後の一度だけにしておきましょう。

 

色域外警告

CMYKでは表現できない色を警告する「色域外警告」という機能があるのでかつようしていきましょう(^^)/

 

 

お疲れさまでした😌

間、若干割愛しながら自分なりの解釈コメントを入れながら記述していきました(*^_^*)

ザーーーーっと流し読んで、問題解いて、読んで、問題よんでの繰り返しを行い絶対Photoshopクリエイター能力認定試験受かるぞー❢

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました🎵

 

THANKYOU for  comming 

a  lot  of  LOVE💕ザッキーでした(*^▽^*)